屋根カバー工法(重ね葺き)のメリットとデメリット!|さむかわ塗装|




皆さんおはようございます!


予定のない休みの日は
ひたすら家でゆっくりする派です!



涼しくて犬の散歩、1日4回行っちゃいました(笑)



駅前で休憩する犬🐶




さて!!今回は
屋根カバー工法の
メリット、デメリットについてです!!





屋根カバー工法(重ね葺き)とは、、、
既存の屋根材の上に
新しい屋根材を被せ、
二重屋根にする施工のこと!





カバー工法は、

できることから
人気を集めています!!



それではメリット、デメリットについて
お答えしていきます!




【メリット】
二重屋根にすることで、
遮音・遮熱・断熱性が上がる。

・廃材処分費がかからないので、葺き替えよりも
値段を抑えて施工ができる。

・屋根塗装2回分くらいのお値段で、
メンテナンスフリーにできる。

工事期間が短い。
・騒音やホコリのトラブルが少ない。

アスベストにも対応できる。




【デメリット】
二重屋根になるので、上に被せる分の重さが乗っかる。
{スレート屋根は2t、カバーでプラス1tになるので合計3tになる。}

屋根全体の重量が増えてしまうため、耐震性能が少々低下しまう。


今回はここまで!


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