屋根の葺き替えってなんだろう【さむかわリフォーム】

屋根の葺き替え工事ってどんな時に必要?

皆さん、こんにちは!!

寒川町にあるリフォーム店さむかわリフォームです。


突然ですが、皆さんは、屋根のリフォームと聞いて塗装を思い浮かべる方が多いと思います。

屋根のリフォームには、種類があり。

塗装だったり、重ね葺き(カバー)、屋根の葺き替え工事があります。

今回、ご紹介するのは、屋根の葺き替え工事についてお話していきます。



屋根の葺き替えのメリット、デメリット、タイミングなどを中心にご紹介いたします!


少しでも工事をする方々のご参考になればと思います!

そもそも屋根とは?

大体想像が出来る思いますが、屋根とは、お家を作るうえでとても大事な役割があります。

屋根とは、お家を覆う部分のことで、雨や雪、風を防ぎ、日射を遮るなど安心して生活できるために欠かせない部分になります。


屋根がなければ、かなり困りますよね💦




では、屋根の葺き替えとは?


屋根の葺き替えとは、屋根材をすべて交換する(既存の屋根材をはがし、新しい下地や新しい屋根材に変える施工。)屋根の大規模な改修工事です。

葺き替えは、屋根のリフォームの中で最も費用がかかる方になると言われます。


屋根の葺き替えを考える方は、
雨漏りがきっかけで屋根の劣化に気付いた」「補修・修理だけでは追いつかなくなってきた」「そろそろ屋根材の寿命が近付いてくる頃」というきっかけで工事をする方が多いです。

屋根の葺き替えのメリット・デメリット

実際に、検討する際に屋根を葺き替えるメリットとデメリットは、どうなのか?

屋根を葺き替えるメリット


・新しい屋根材は、軽い屋根材に変えるので、
 重量が軽くなり耐震性が上がる(屋根材によって800キロくらいになる)



・新しい屋根材は、持ちがいいものばかりで、次のメンテナンスまでほぼノーメンテナンス!!



・既存の屋根材を取り外すので、防水シートや野地板といった所まで補修やメンテナンスができる。



・これまでの屋根材と違うものを使用できるので、外観を一新しイメージチェンジできる!

屋根の葺き替えるデメリット


・既存の屋根材廃棄するため、
 廃材処分費などがかかる。
(特にアスベストを含有しているスレートは、高くなってしまう)


・屋根リフォームの中でも
 大規模な工事となる為費用がかかる。

・交換のため工期がカバー工法よりも長くなってしまう。


・工事中、板金や屋根材をバタバタ取り外しして、ホコリがでてしまう…。

屋根の葺き替えタイミング


一般的にメンテナンスをしていないお家の屋根で葺き替え工事が必要になる目安の年数は築20~30年です。



屋根は一般的にセメントや金属で出来ていますが、20~30年ほどで、耐久性が低下し割れや錆びが発生してしまうのです…。



屋根材の劣化によって、室内の天井に雨染み(雨漏り)してきてしまった場合も、葺き替えが必要なことが多いです。


他にも屋根材自体に、大きなひび割れや錆が出来てしまっている場合も危険です。



塗装だけでは、持ちが悪いことがあり、その場合は、葺き替えの工事が必要な場合がございます。





安心できる知識のある業者に相談と施工してもらいましょう!


お家をメンテナンスする理由は、綺麗に丈夫に安心して住めるお家を保つためのリフォームです。



施工会社に十分な知識と施工実績があるのかをホームページなどを見て見極めましょう。

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