良い悪いリフォーム業者の見分け方について

良い悪いリフォーム業者の見分け方について【さむかわ塗装】

投稿日：2021年8月21日
カテゴリー：お役立ち情報山田ブログ

皆さん、こんにちは！！

さむかわ塗装の山田です。

先日、自転車で派手に転んだことが今年1番の恥ずかしい出来事です（笑）

大人になっても転んでしまうので気を付けないといけませんね…。

さて、先日お客様のお話で

「訪問販売の方に、屋根の頂上が浮いていると言われた。」

とご連絡頂きました。

屋根の頂上なので棟板金のことかなぁ？と思いました。

実際にお伺いして、詳しくお話をお聞きしたところ…。

「浮いてるのでなおしますよー」と言われ

はしごを架けて屋根に上がったそうです。

訪問販売の方が撮った写真を見たところ…。

棟板金がへの字で変形していました💦

中には、下地の杉の板も入っているのですが大きく破損してしまっており、、
写真だけで「これはやばい」となりましたね…。

応急で直した後の写真では、緑色の養生テープでビッビッとやっていただけで大変驚きましたね…。

通常、棟板金は2枚の板金が重なって重なりの部分に釘やビスを打って止めています。

風の被害を受けた時などは、吹き飛んでしまったりします。

そうなってしまったらお家の中に雨漏りしてしまう可能性がありますよね💦

実際にお客様は、訪問販売の方に「これは火災保険がおりますよ」と言われたそうです。

「これは火災保険がおりますよ」

おりますよと言い切れるのは、怪しいですよね。

確かに、自然災害で壊れてしまっていたのであれば火災保険が効く可能性があります。

申請をだして最終的に認定するは、保険会社さんになります。