霧除け(庇)は、実は重要な役割があります【さむかわリフォーム】

霧除け(庇)の重要な役割について

皆さん、こんにちは!!


さむかわリフォームです!

今回は、霧除け(庇(ひさし))の役割についてお話いたします。

「霧除け?」「庇?」

どこの部分か想像しにくい方がほとんどかと思います。

"窓についている小さい屋根"のこととお伝えすると
「ああ!」と分かる霧除ですが…。

実は、お家に住んでいるうえでとても大事な役割を果たしているんです。



まずは、下の動画15秒ほどなので、ぜひ見て頂きたいのですが…。


かなり傷んでしまっているのが分かりますね。


本来であれば、ここまでパカパカ浮くことがありません。

霧除け(庇)は、屋根と同じで野地板があって、防水シート、そして板金が加工されてあります。

ただ屋根ほど、勾配(角度)が無く、排水性能がそこまであるわけでもないのです。


なので、メンテナンスをしないで放っておいてしまうと、このように傷んでしまうことがあります。

霧除けは、なんでついているの?


では、なぜ霧除けがあるのか?

それは
・窓や玄関の雨除けとしての活躍(雨が直接窓にあたらないことで、窓からの雨だれ予防)
・程よく、日差しを遮ってくれる


これらの役割があるからです。



霧除けがあるのと無いのとでは、利便性が大きく変わるのです。



雨が降っている日に「窓をちょっと開けたいなぁ」と開けた時、霧除けがあると雨が入りにくくなりお部屋が濡れる心配が減ります。
お問い合わせは無料です。お気軽にご相談ください。

腐食が進んでしまう前に、定期的なメンテナンスを!


野地板の様子など、確認しないでそのまま塗装をする業者もいます。


しっかり手で触って傷んでいないか?

確認して、適切な処置をしてあげましょう!!

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