高座郡寒川町で屋根カバー工事!

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皆さん、こんにちは!!


さむかわ塗装です。


だんだんと秋を感じるようになってきましたね。

野菜の直売所で柿を大量に販売されていてあーもうそんな時期になったんだなーと

しみじみと感じてしまいました!!



神奈川県高座郡寒川町で屋根カバー外壁カバー工事の現場です!


屋根外壁リフォームです!!



屋根:スーパーガルテクト

(IG工業)

色はSシェイドブルー


外壁:樹脂サイディングWALL-J(旭トステム外装)

色はボーンとレガッタブルーの2色です!



軒天井:マルチエースGⅡ(アステックペイント)




宜しくお願い致します!!




本日も作業を開始していきます!!


まずは屋根の各部板金の解体です!!

棟板金を解体したら下地のヌキ板も解体していきます!
こちらの様にヌキ板を解体していきます!

さらにこの部分は屋根の頂上付近ですが

ここに完成時に換気のための役物を

取り付けるので下地も

換気用に処理しています!!


屋根の棟板金、ヌキ板の解体が終わりましたら

防水ルーフィングを貼っていきます。

今回はカッパルーフィング23を使用しています。


一階の屋根も同様に板金の解体、ヌキ板の取り外し後に防水ルーフィングのカッパルーフィングを

施工して行きます!!


カッパ23は、アスファルト含浸紙に改質アスファルトを被覆し、表面に鉱物質粉粒を圧着および特殊合成樹脂を塗布し、裏面に合成繊維不織布をラミネートした高耐久の屋根下葺材です。

改質アスファルトの効果により、釘軸廻りの止水性が向上しています。また、良質なアスファルト含浸紙を芯材にすることで、寸法安定性が向上しています。

特徴としては

1.クギ穴のシール性が良い!

改質アスファルトのおかげでクギ穴からの雨もりの心配がありません。

2.施工のしやすさ!

合成不繊布の強度が高く破れにくく丈夫で、寒いときの施工のしやすさも抜群です!

3.強靱な引き裂け強さ

合成繊維の不繊布の工夫で引き裂けるような力にとっても強いです。

などの理由からカッパ23ルーフィングを使っています。

でもせっかくの高性能ルーフィングもその

防水性能を生かすためには施工が大事です。

質の良い製品を使っても、施工が悪くては防水の役割を果たせなくなってしまうのです。

施工上の注意点は

ルーフィングの基本は、軒から棟へ向かって重ねて張っていきます。

固定には、タッカーと呼ばれるホッチキスのようなもので野地板に留めていくのですが

ルーフィングを重ねる際は、ルーフィング同士の上下の重なりを100mm以上

左右の重なりは200mm以上を取る必要があります。

雨漏りが発生しやすいところは2、3重に重ねて張り、防水を強化します。

雨漏りの起きやすい谷樋部分は、まず棟から軒に真っ直ぐにルーフィングを先張り(捨て貼り)

した後、平部と同じように軒から順に、重なりを多め(300mm以上)に取りながら重ね張りします。

ルーフィングはただやみくも張るのでだめで施工する順番、方向、重ねる幅などにより、

その防水性能が大きく変わってしまいます。

完成すると見えない部分ですが実に大事な工程なんですね!

いつもさむかわ塗装のブログを読んでいただき、ありがとうございます!!




さむかわ塗装では!



点検・お見積り無料です!!



お気軽にお問い合わせくださいませ!!
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今日もさむかわ塗装のブログをご覧いただきありがとうございました。

今日もお疲れ様です!!
 

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