寒いこの時期に起こる塗装ミスについて【さむかわリフォーム】

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寒い寒い冬場に起きる住宅塗装の落とし穴について


皆さん、こんにちは!

さむかわリフォームです。

冬の外壁塗装をするときに

気を付けなければならないことが

あるんです。

それは結露による塗装膜の剥離と膨れです!



11月から3月は日中と夜間の

温度差が大きくなります。

金属の部分を塗装するときに

温度差により結露が

発生しやすくなります。

山や林に囲まれていて日当たりが

悪かったり、乾燥時間が

足りず乾燥していない箇所が

あったりすると

日没後に急激に気温が低下し

結露が発生することがあります。

そうなると、部分的に塗装が

剥がれたり、浮いたり

してしまいます。


冬場の金属下地の塗装の対策

結露は金属部分の塗装で

昼と夜の温度差が大きく

湿度が高いく

風がないと一番でます。

対策として

施工の終了時間を早くして

夕暮れまでに十分な乾燥時間を

確保したり

水性塗料であれば最低限の

希釈量で塗装することにより

対策できます。

結露による塗装膜の不具合はすべての水性塗料で起こります。



冬には冬ならではの

塗装のコツと注意点が

あります。



皆さんも塗装の際には

気を付けて塗りましょう!!

屋根・外壁塗装をご検討の方へ



お家をメンテナンスする理由は、綺麗に
丈夫に安心して住めるお家を保つためのリフォームです。
施工会社に十分な知識と施工実績があるのかをホームページなどを見て見極めましょう。




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