屋根が「塗れない屋根」と言われてしまった人へ【さむかわリフォーム】

ノンアスベストの屋根の塗り替えの時期を迎えてきております。

ニチハさんのパミール↓


皆さん、こんにちは!

神奈川県高座郡寒川町にある屋根工事店
さむかわリフォームです。



最近とても増えてきているお問合せがあります。

それは
「屋根を塗装しようとしたけど。この屋根は塗装が難しいと言われた」

なぜ塗装が難しい屋根材があるのか??

屋根



でも別の塗装業者に

「全然塗装でメンテナンスできますよ」と言われ

結局どっちなの?と
困惑するお客様が増えてきております。


確かに、中には"塗装が難しい"屋根もあります。

ではなぜ塗装が難しいと言われる屋根材があるのか?


解説しますね(^▽^)/

なんで塗装が難しい屋根材と言われるのか?

1.ノンアスベスト屋根



屋根材の一つに【スレート屋根】があります。
多くのメリットがあるため新築時から広く使われていました。


発売当時からこのスレート屋根には強度を増やすためにアスベスト(石綿)が含まれていたのですが、厚生労働省のアスベストの規制強化に伴い

1996年から徐々にノンアスベスト材のスレート材が販売され、ノンアスベスト屋根が使われています。

その初期のノンアスベストのスレート材には、問題が出てしまったのです。


・非常に割れやすい
・ミルフィーユみたいな層間剝離


主に代表のノンアス材↓

ニチハさんの【パミール】や積水さんの【かわらU

松下電工さんの【レサス】【シルバス

クボタさん【コロニアルNEO】【グリシェイドNEO
アーバニーグラッサ】【ザルフグラッサ

↓↓↓ノンアスベスト屋根の見分け方についてはこちらをご覧ください↓↓↓

屋根から雨漏りしていて改善しない場合

また別の要因です。


屋根から雨漏りしてしまってていて、

原因とされる場所が特定できない場合、特定できても部分的に改修できない場合については

塗装では雨漏りを止めることができないため、屋根改修工事が必要になります。


ではノンアスベスト屋根の現実的な解決は?

屋根カバー又は葺き替え工事をする!!

ノンアスベスト初期のパミールなどのケースでは塗装を選択せず

屋根カバー工法か葺き替えを選ぶと良いでしょう。

↓↓↓屋根カバーする?吹き替える?についてはこちらをご参照ください。↓↓↓

さむかわリフォームでは

屋根工事のご相談承っております!

お問い合わせは無料です。お気軽にご相談ください。

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