壁の劣化は、場所によって違う!?

皆さん、こんにちは!
七月に入りまして、じわじわと暑くなってきましたね。
今日は凄く天気が良かったので思わず、現場でわけも分からず一眼レフでカシャッっと撮ってみました。いい写真ですよね~。


ブログの最初のネタの写真になる!良し!
そんな勢いで撮ったお写真です。 今回は、塗装をする際に外壁や屋根の劣化は、立地条件や環境によって変化します。なので年数よりも症状を見て、塗装が必要かの判断をした方がいいのです!!




【南側】
特に紫外線を受けやすい南側は・・・
色褪せ→チョーキングの順で劣化が進みます。


チョーキングは、防水機能が失われるサインで建物内部に雨水が染み込む可能性があります。またお写真のようにクラック(ヒビ)が入ったり、サイディングのお家は、目地のシーリングにもヒビが入ってしまうので注意しましょう。

【北側】
日の当たらない北側は、コケやカビが発生しやすい場所です。
塗膜の劣化により外壁の防水機能が低下するとこのように壁の表面にカビやコケが発生します。

外壁や屋根に直接痛める場所では、ありませんが他の場所よりも多く水分を浴びているため塗膜が劣化しやすい場所だと言えます。 こんな感じですかね。

コケやカビに効果的なのは、バイオ洗浄です。
バイオ洗浄で殺菌し、塗装面をきれいにしてから塗装をします。

点検するときは、壁の一面はだけじゃなくて、建物全体を見るのがポイントです!!


さむかわ塗装では、いろいろなアドバイスもできます!
ご近隣の寒川地域や厚木、海老名、平塚、藤沢、茅ケ崎、伊勢原、綾瀬、座間、その他地域の方など!

点検、お見積り無料です!!

お気軽にお問い合わせくださいませ!!!

 

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