施工でよく聞く!縁切りとは?【さむかわ塗装】

皆さん、こんにちは!!

さむかわ塗装の山田です。

今回は縁切り、タスペーサーについてお話いたします!!

縁切り(えんきり)」「タスペーサー
どちらも聞きなれない言葉かもしれません!!

屋根塗装の話の際この2つの単語は割と良く出てきます。
屋根塗装をご検討中の方は「縁切り」「タスペーサー」の意味を知っておいたら素晴らしいです!!(笑)

縁切りは屋根を塗装した際に行う作業

タスペーサー作業






縁切りとは薄型化粧スレート屋根(スレート瓦)、


んー商品名で言うとカラーベストやコロニアルの屋根の塗り替え時に必要な作業なのです!


どういうことをするかと言うと、塗装後の一枚一枚引っ付いた屋根をカッター等で切っていき



スレート材の間に

タスペーサーを入れることによって隙間が出来ます!!






では、なぜ縁切り等が必要なのでしょうか?

それは!!雨漏りを防ぐため!!

溝があります(隙間)↓↓



縁切りをする最も大事な理由は雨漏りを防ぐため
です。
 
雨水は・強風時・大雨など想定外の雨が降ったときには構造上屋根材の下にも入り込むものです…!


なので入った雨水をどうやって排出するかが重要になるのです!!





縁切りが必要なスレートの屋根材は表面に溝があり、この溝は屋根材の下に雨水が侵入した際に排出してくれる役割があります。



しかし屋根塗装をすることでこの溝を塗料でくっついて塞いでしまいます。



そうすると雨水の逃げ場がなくなるので屋根下地の腐食し雨漏りに繋がる為、縁切りやタスペーサーは必要なのです!!

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