屋根の換気棟の役割は?|さむかわリフォーム|

屋根にある換気棟の役割は?


皆さんこんにちは!
寒川町にあるさむかわリフォームです🏠

今回は屋根にある換気棟について。



よくお客様から
屋根に換気の棟板金があるけど何のためにつけるの?
雨水が入らないの?と言われます。
結果からお伝えしますと

雨水が入る心配はございません!!

実は中に雨水が入っていても中で返しが付いているため屋根裏に雨水が入ることがありません!!





では、なぜ換気棟があるのか?


それは、これからの季節だと分かりやすいのですが…。

今は、外は寒くて日が暮れると気温は10度を下回りますよね。


寒いとつけるのが、代表的なものでエアコンの暖房です。





その寒暖差によって、屋根裏に結露や湿気の状態が発生し、換気が出来なくて構造木材の耐久性を低下させてしまうのです。


特に、今のお家は壁や屋根に断熱材が入っていることがあります。

そのため、換気棟をつけるは必須になるのです。



屋根の重ね葺き工事でも張替え工事でも必ず換気棟を取り付けてもらいましょう!!



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