ただ新品から20年を目安というのは、
"何もしていなければ"になります。
外壁塗装などをする際、10年~15年を目安に塗装をする方がほとんどだと思います。
そのほとんどの方が業者に雨樋の塗装もご提案されます。
雨樋も塗装で紫外線から保護できるのです。
先程もお伝えしましたが、雨樋の役目は「雨水の排水」です。
逆に言えってしまえば雨水が流れていれば雨樋は、機能として問題なく使用できるということ。
たとえ新品から25年以上経っていたとしても、しっかり雨樋を塗装して保護できているとそれだけ雨樋は長持ちをするのです。
※劣化以外にも台風や大雪、なにかをぶつけて凹む、割れるということがあります。
その際は、雨樋を交換せざるを得ないこともあります。
その際は、火災保険が使える可能性もありますので、まずは業者に相談ください!