塗装業者選びの押さえておきたいポイント|さむかわリフォーム

塗装業者を選ぶコツ

外壁塗装の成功のカギは、

「業者選び」にかかっています。

自分に合った優良業者を選ぶことが出来れば、

費用、塗料、施工品質の

いずれに関して騙されることはないからです。

失敗しない塗装業者の選び方について

一緒に見ていきましょう。

安心して任せられる業者を探すポイント!!

◎1社のみで決めない! 合い見積もりを取りましょう!!

◎定期点検や保証などを確認しましょう!!

◎キャンペーンや特別価格などの強引な営業には気を付けよう!!

ポイントになるのは上記の3点です。

まずは会社規模や形態から比べてみましょう!

ハウスメーカー


ハウスメーカーでお家を建てた方は、定期点検の際に、塗装を勧められるケースもあります。

しかし、実際に塗装を行うのは、下請け業者であることが多いのが現実です。

また、同じハウスメーカーの下請け業者でも様々いるので、品質にばらつきが出ます。

費用も、下請け業者に流しているので、中間マージンが発生します。

直接、地域の業者に依頼するより、1.4~2倍くらいの費用がかかってしまいます。

大手メーカーの保証を継続するには他社に頼めない仕組みのハウスメーカーさんも多いです。

地元工務店

地元工務店さんも実際に塗装工事を行うのは下請けの塗装店が多いです。

中間マージンが発生するので価格にも手数料分反映されてきます。

工務店さんで塗装部門がある所は実際には少ないでしょう。

地元塗装店

地元塗装店は地域に密着した、職人のみ、もしくは営業担当がいても職人との距離が近く、

コミュニケーションの食い違いが起こりにくいのが地域の塗装店の特徴です。

半面社長の個性が会社経営に大きく影響してくるというデメリットもあります。

小さい会社が多いのでそのあたりもデメリットになるかもしれません。

「メリット」は

◎見積もりから施工まで一貫して対応できるので施工価格が一番安い傾向にあります。

◎地域密着型で営業をしていると、悪い仕事をすれば口コミが広まってしまうので

 長年地域でやっている塗装業者は優良業者である可能性が高いのです。




見積もりを依頼する前にしておきたいこと

業者に見積もりを依頼する前に準備しておいた方がいいことがあるので、解説していきます。

ご自宅ににあと何年住むのかをざっくり家族会議で話しておきましょう。

塗装において必ず決めなくてはいけないのが塗料のことです。

塗料は耐久年数やグレードで費用が大きく変わります。

例えば

耐用年数6~10年の塗料:ウレタン塗料、シリコン塗料

耐用年数15~20年の塗料:フッ素塗料

といったように使用する塗料のグレードとあと何年ご自宅をしっかり持たせたいかを

関連付けて塗料のグレードを選定すると良いでしょう。


見積書の押さえておきたいポイント

どこに何の費用がかかっているのかが、一目瞭然な見積書が正しい見積書だと言えます。

【良い見積書の例】

・工事の内容・内訳の詳細の記載はあるか。


・作業範囲は㎡で示されているか。


・保証内容の記載はあるか。

【悪い見積書の例】

・一式でまとめられている。


・工事内容の詳細がない。


・単価や作業面積の記載がない。


例えば、湿気が多い地域には防カビ・低汚染機能、

直射日光が強い場所には遮熱塗料など、家の環境を見て、

塗料の説明や相談をしてくれる業者が良いでしょう!

アフターフォローについて

技術に自信がある施工店はアフターフォローも充実している傾向があります。

万が一施工ミスが発覚した場合はやり直してくれるか確認しましょう。

定期点検も会社によって様々です。

毎年点検の会社もあれば3年5年ごとの会社もあります。

確認すると良いでしょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

外壁塗装をする際に業者を選ぶというのは、大事なファーストステップでもあり、

一番難しいことでもあります。その分、優良な業者を選べさえすれば、

外壁塗装はほとんど成功したといっても過言ではないくらい重要な過程でもあります。

まずは、業者に色々なことを言われても、焦らず慎重に調べて必ず合い見積もりを取りましょう!

 

リフォームメニュー表

施工事例

お客様の声

イベント・チラシ情報

ブログ

お役立ち情報

お問い合わせ