シーリングの劣化症状について【さむかわリフォーム】

目地シーリングの界面はく離

皆さん、こんにちは!!

さむかわリフォームです!


窯業系などのサイディングタイプのお家が多い中、つなぎ目である目地部分があるかと思います。


そこには多くのお家がシーリング材を充填されていると思います。


シーリング材には大事な役割があります。


地震や地盤の揺れなどによって外壁に亀裂が入らないようにする(伸び縮みしてくれる柔軟性があります。)


雨水の浸入を防ぎ、建物内部を腐食しないようにする


・建物のすき間を埋めて気密性を保持する

シーリング横に隙間ができる現象

剥離がマダラの為、プライマーの村が原因と考えられる↓

界面剥離とは、シーリングが接着している面から剥がれる現象を言います。



主な原因としては、目地幅・目地深さ不足プライマー塗布が不足、三面接着など考えられています。

シーリングが劣化すると、亀裂が生じて室内に雨や風が浸入することがあり、雨漏りの原因になります。



同じお家の外壁でも
場所やその目地内のコーキング材が紫外線や日光の影響をどれほど受けるかにも違いがあり、その違いが目地の劣化速度の差となって表れるのです。


目地は普段ほとんど注目されることのない箇所ですが💦

外壁を含めた家屋全体を雨水や振動のダメージなどから守るという重要な役割を果たしています。




時々はご自身の家の目地部分を確認してみましょう!


早期発見早期メンテナンスが大事になります!





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