屋根のカバー工法って何日かかるの?|さむかわリフォーム|

屋根のカバー工法の施工日数について



皆さんこんにちは!

神奈川県高座郡寒川町にある屋根工事店
さむかわリフォームです。


今回は、屋根工事の1つである「屋根のカバー工法」について

屋根のカバー工法は、屋根の工事で大規模な工事の1つになります。

そもそも屋根のカバー工法とは既存の屋根の上に新しい屋根材を被せる工法です。

最近、人気で注目されていますね(^▽^)/

なぜ屋根カバー工法が、人気で注目されているのか。

それは、今回のテーマである「施工日数」にあります。

〔1日目〕

棟板金・下地・雪止め解体

防水ルーフィング

軒先唐草などの役物板金


まずは「屋根カバー工法」はどんな手順で工事を進めていくのでしょうか。

屋根の形状をシンプルな切妻屋根※1の(きりづま)25坪前後の大きさの屋根で解説していきます(^^♪




足場架けを除いて、
「屋根カバー工法」初日は、既存の棟板金やその下地貫板雪止め金具などを解体して撤去します。


屋根は、既存屋根材本体のみにして。まっ平にしていくのです。


その状態で、上に新しい防水ルーフィング(防水シート)を敷いていきます。



そして役物板金などの
屋根の縁を取り付けていくのです!

1日目は、ここまでですね。

大きなお家でも、解体後は、防水ルーフィングまでの工程は必須です。雨漏りしてしまいますから(-_-;)



※①
切妻屋根・・・
本を半分に開いたような
シンプルな三角屋根

〔2日目〕

屋根材本体の取り付け


屋根カバー工法の施工2日目は、屋根材本体の取り付け施工です。

〔3日目〕

棟板金の取り付けや防水処置・仕上げ


そして屋根カバー工法の作業3日目には、屋根の頂上の仕上げです。

新しい下地貫板と棟包みなどを取り付けていきます。



仕上げの防水処置などをして完了になります。

施工日数が短い「 屋根カバー工法」


作業は以上で屋根のカバー工法が完了します✨

屋根のカバー工法は、足場の架け払いの期間を除いて作業日数は3日~4日間で終わってしまうんですね♪

もちろん屋根の大きさや形状、工事期間中の天候で、変わってきてしまいますが「施工期間の短さ」が人気の理由の1つになるのです。


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