【屋根工事】屋根にはどんな工事があるの??【さむかわリフォーム】

屋根にはどんな工事があるんだろう?

皆さん、こんにちは!!

さむかわ塗装です。


今回は屋根工事について!屋根には一体どんな工事があるのでしょうか?

どんな症状が出てどんなことをすればいいのか?よく分からない方が多いと思います。


主に屋根工事は大きく分けて5つあります。


それぞれ費用はもちろん。工期や工程、直せる症状が変わってきます!

そもそも屋根とは?



大体想像が出来る思いますが、屋根とは、お家をに住む中でとても大事な役割がある部位になります!!!

雨・風・雪・紫外線あらゆるものを屋根は守ってくれます。


屋根がなければ、かなり困りますよね💦




屋根の交換?屋根の張替えとは?


屋根の張替えとは、屋根材をすべて交換する工事のこと


既存の屋根材をはがす

新規野地板(下地)

防水ルーフィング

役物(唐草やケラバ)

新しい屋根材(本体)

ヌキ板(杉板もしくは樹脂製のもの)

棟板金



屋根の大規模な改修工事で屋根のリフォームでかなり費用がかかるものになるのです。


屋根の張替えを考える方は、
瓦屋根で耐震性を考えて」
雨漏りがきっかけで屋根の劣化に気付いた」
補修・修理だけでは追いつかなくなってきた」
「そろそろ屋根材の寿命が近付いてくる頃
ソーラーパネルが故障してしまって撤去することになった。」というきっかけで工事をする方が多いです。

屋根の葺き替えの工期は?

お屋根の大きさにもよるのですが

足場の仮設から解体まで約7日間から10日間です。

屋根の重ね葺き・カバー工法





既存の屋根の上に、新しく重ねるように屋根材を取り付けていく工事になります!!


工程としましては、



既存の板金類の撤去

防水ルーフィング

役物(唐草やケラバ)

屋根材本体施工

ヌキ板(杉板もしくは樹脂製)

棟板金



屋根の張替えと違って
廃材の部分や新しい下地の板を貼らないので、費用が安くなります!





屋根の重ね葺きの工期は?

屋根の重ね葺き工事は、平均で5日~7日間です。

屋根の塗装工事について


屋根を綺麗に洗浄した後に、

角屋根材専用の塗料を塗っていく施工です。


遮熱や対候性に優れたものなど
塗料の中でも耐久年数が変わってきます。

工程としましては

高圧洗浄

屋根の下地処理
↓(タスペーサー)
下塗り

中塗り

上塗り



費用もカバー工法などに比べると安価なのですが…。

ただ、耐久年数は低くなります。


屋根材によっては、
塗装出来ないものもありますので注意が必要です。





屋根塗装の工期は?

屋根塗装のみだと平均5日です。
塗料で十分な乾燥時間が必要になるので、時間がかかってしまいます。

瓦の漆喰工事



日本瓦の下に敷かれている・屋根と下地の接着剤の機能がある漆喰が、年月が経つにつれて劣化して崩れてしまいます…。


この崩れによって瓦のずれ・欠けが起こり雨漏りの原因となるため、漆喰を入れ直したり詰めたりして補修します。



工程

漆喰の補修が必要な部分を確認

漆喰を取り替える・補充する

瓦の漆喰工事の工期は?

瓦の漆喰工事は、平均で2日~4日間になります。

詰め直しの範囲によって大きく変わります。

棟板金交換工事



棟板金を一度取り外して、新しい棟板金の取り付けを行います。

棟板金の木材下地も腐食していたら、こちらも取り替えます。



既存棟板金の取り外し
↓(下地の交換)
新しい棟板金の取り付け



棟板金交換工事の工期


工事期間は、平均1~2日です。




安心できる知識のある業者に相談と施工してもらいましょう!


お家をメンテナンスする理由は、綺麗に丈夫に安心して住めるお家を保つためのリフォームです。



施工会社に十分な知識と施工実績があるのかをホームページなどを見て見極めましょう。

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