サイディングと水切りの隙間はなぜある?【さむかわリフォーム】

サイディングと水切りの隙間について

皆さん、こんにちは!!


さむかわリフォームです!

今回は、サイディングと水切りの隙間についてです。

みなさんは、普段はほとんど見ないような水切りの存在を知っていますか?



基礎のコンクリートの上に水切りという板金が取り付けられているのです。


水切りとは、名前の通り、「水を切る」役目があり、外壁やコンクリートに雨が当たるのを防ぐ役割があります。



そしてその水切りと通気工法のサイディングには、隙間が10センチ~15センチ必要なのです。


隙間があれば雨水が吸い上げてしまうと考えてくださったのか?前の施工業者の方がシーリングをたっぷり埋め込んでしまっていました。



この隙間がサイディングを貼っている内側の通気をとるための入り口になっている為、個の隙間を埋めてしまうことで通気が取れなくなってしまいます💦


そうなってしまうと湿気や寒暖差で起きてしまう結露がこもってしまい、サイディングそのものを傷めてしまいます。




新築時から隙間があるのには、理由があって隙間があることがあります。

信頼のできる業者の方に見てもらいましょう(^▽^)/
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