バルコニー防水の劣化

バルコニー防水の劣化｜さむかわ塗装｜

投稿日：2020年9月10日
カテゴリー：現場お役立ち情報

皆様こんばんは！

今日の晩ご飯は明日香フレンズがお子様ランチを作ってくれてます♪

私オムライス(特にケチャップライス)大好きなんですよ！
あと丼物大体好きです！！

ダイエット中なのでお米控えてますが今日は気にせず食べます！！（笑）

～1時間後～

いや～美味しかった！！

これで明日からも頑張れる！！

さて！！今回はバルコニー防水の劣化についてです！！

まずどうやって防水の劣化を発見するのか、、、？

それはバルコニーの外(周りと底)を見ます！！

↑↑バルコニーの外にひび割れがあったらここから雨水や水が入ってきてしまっている恐れがあります。↑↑

↑↑この写真の雨漏りはちょっと劣化進みすぎですが（笑）↑↑
こんな感じでジワジワと水が染み出てきてしまうんです。

中の塗装がパリパリッ、、、と剥がれ始めただけなのはまだ大丈夫です！！

バルコニー内のトップコートが剥がれ始めたということです。

築が浅い(ここでは25年以下)おうちでは大体FRP防水で、工事後にトップコートを流して仕上げています。

※築25年以上のバルコニーには大体ウレタンを流していてトップコート無です。

バルコニー防水って例えるならネイルなんです！

キレイなマニキュアを塗った後にトップコートで仕上げをしますよね。

バルコニーの中の表面が剥がれたということはトップコートが剥がれたということ！！

なので雨漏りはまだしてない状態なのです！！

メンテナンス時期だよ～～と教えてくれているのですね！

今回はここまで！
それでは皆様！！いい夢みてくださいね(^▽^)/

おやすみなさい。