屋根の板金工事ってどんなことするの?|さむかわ塗装|
皆さんおはようございます!
あさは低血圧なのか構ってくれないボンです🐶
留守中はこたつで寝てるんです!!
可愛い~♡
さて!!今回は職人と一か月仕事をしてきて
勉強になったことをお伝えします!!!
屋根職人なので主に板金を加工したりつけたりするのですが
実際の作業を見ているとなかなか難しい!!!
こちらは唐草板金を付けている様子です!!
下地の先に被せてあげることで雨の侵入を防ぐのはもちろん!
下地が腐るのを防ぎます!
唐草板金はルーフィングの下に入れます!!
そのあとはケラバ板金!!
こちらはケラバという部分です。
この先端部分をその場で作っているのです!!
最初はこんな感じで先端は広がっています。
板金バサミで切ってから曲げて、
そのおうちの屋根のサイズに合った形を作っていきます!
これがまたなかなか握力使うんですよ💦
この部分を切って曲げて曲げてまた曲げて納めるのです!
ケラバはルーフィングの上に被せます!!
板金にくぎを打っていくのですが、間隔が決まっていて
大体450mm間隔で打っていきます!!
ここまで終わればいよいよ本体(今回はリッジウェイでした)
を張っていくことができます!!
屋根の形によってケラバは色々なところにあります!
一緒に作業していると板金の形や名前だけでなく、
加工方法や板金のつけ方など勉強になりました!!
雨の流れを考え、板金は基本的に下から順につけていきます!!
今回はここまで!!
次回は板金工事part2!!
お楽しみに!!
さむかわ塗装では、