屋根の板金工事ってどんなことするの?part2!!|さむかわ塗装|



皆さんおはようございます!


ドッグランにきて早々に休憩するボン🐶




休憩するボンにいつも癒されてます♡


すぐバテるところも愛おしい♡



さて!
板金工事ってどんなことをするの?part2!!


早速いってみましょうーー!!



前回は唐草板金とケラバ板金についてでした!!



今回は棟板金と雨押え板金についてです!!




唐草板金→ケラバ板金→リッジウェイ→タフモック
まで作業が進んだら、、、!!





いよいよ棟板金を付けていきます!!


棟板金同士をつなげるときには、このように防水シールを入れます!!






これで板金の間からの雨漏りを防ぎます!!


うちの職人スタッフの丁寧さはどこにも負けません!!!


また、お客様にたいいしての思いやりもピカイチなんです✨







仕上げに板金同士をしっかりと板金掴みでくっつけます!!


このひと手間が大事なんですねー!!




釘はもちろん450㎜間隔で打っていきます!!


あ!!
皆さん!!!


職人豆知識なのですが、よく見るとハンマーの両端が
違う形してますよね?


これにはきちんと理由があって


はじめは広くて平たいほうでくぎを打っていきます。


仕上げは細いほうで板金が凹まないように釘のみを狙って打ちます!!



まさに職人スキル!!!




下り胸も同じようにつけていきます!


つなぎの重なりの部分はハサミで切って曲げて加工して納めます!!



板金工事の最後は!!



雨押え板金です!!!





何も加工せずにの雨押え板金がすんなりおさまることもありますが、
お家の屋根はオンリーワン!なので
その屋根の勾配に合わせた加工もします!!!





既存の雨押え板金は切ってしまうより、残しておいたほうが
二重板金となって防水機能がより増します!!



うちの職人は自分の仕事にプライドをもっているので
作業も丁寧で仕上がりもとてもきれいです!!


今回はここまで!!


さむかわ塗装では、

お客様のご要望に沿ったご提案をしていきます!

こちらも是非ご利用ください!!

 

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