神奈川県高座郡寒川町岡田で屋根カバー工事がスタートしました|さむかわ塗装

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棟板金を解体していき
改修用唐草板金を取り付けていきます
防水透湿ルーフィングのカッパ23を敷き込んで

リッジウェイ本体を施工していきます。

色はデュアルブラックを使用しています。
本日はここまで

次回各部板金仕上げを行います。

ここでルーフィングについて説明しようと思います。

ルーフィングとは屋根材の下に敷いてある「防水シート」になります。

屋根材本体の下に設置されていて普段は全く目にすることはないです。

屋根材などの雨仕舞で防ぐことのできなかった雨水の浸入を

家の内部に浸入することを防いでくれる役割を持っています。

とても大切なものなのです。

ルーフィングには3つの種類があります。

①アスファルトルーフィング

アスファルトルーフィングは一般的に広く使用されているルーフィングです。

アスファルトと同じ成分で作られています。

②浸透ルーフィング

透湿性や耐久性、防水性に優れています。

熱と圧力だけで結合させた不織布状のシートです。

③遮熱ルーフィング

ルーフィング自体に遮熱効果があります。

浸透ルーフィングは戸建て住宅の外壁を施工する際に使用しています。

壁内が結露しないように防水シートはっているのです。
 
外壁で使用されている浸透ルーフィング、実は屋根では全く使用されていません。

一般的には上記でもご紹介したようにアスファルトルーフィングが使用されています。

理由としては屋根本体と透湿ルーフィングの間に通気層を作る必要があり

施工価格もたかくなる傾向にあるからです。

透湿ルーフィングを使用する場合は屋根材本体の裏側に通気のスペースがある材料を

使用しないと全くもって損してしまいます。

さむかわ塗装では

点検、お見積り無料で行っています!

ぜひお気軽にお問い合わせください!!

 

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