シャッターボックスの塗装について【さむかわリフォーム】

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シャッターボックスは塗装すべきか?

皆さん、こんにちは!!

さむかわリフォームです!


今回は、お家のシャッターボックスについてお話いたします!!



よくお見積りをする際に「シャッターボックスってなんですか?ガラガラと開け閉めする部分ですか?」とご質問を頂きます。



シャッターボックスというのは、そのガラガラ開け閉めするシャッター本体を収納する長方形の箱型の物のこと指します。


シャッターボックスの塗装

①ケレン

②下塗り(錆止め)

③中塗り・上塗り


シャッターボックスも多くのお家が鉄(スチール)制のもので出来ていることが多く、塗装をしないで放置をすると、錆が発生して穴が開いてしまったりなどで、大きく美観が損なわれてしまいます。




そのため、しっかりとした手順で塗装をしてもらいましょう!!↓


①まずはケレン
→ケレンとは、(目粗し)とも言うことがあり、旧塗膜や剥がれなどがある場合、それらを全て削り落とし、またわざとザラザラにすることで塗料が密着しやすくなります!!


②下塗り(錆止め)
→鉄(スチール)制のものになるため、しっかり錆止め成分のあるもので塗ってもらいましょう!



③中塗り・上塗り
→さらに中塗り・上塗りで色を付けて塗っていきます。



「ボックスも3回塗りなんですね」と聞かれるのですが…。


中塗りの時点で多くの箇所は、十分な塗膜の厚みが出来ず、塗りムラになることが多いです。そのため必ず3回以上の塗装で仕上げます!!

シャッター本体の塗装は可能か?



シャッター本体の塗装は、可能ではあります。

ただあまりおすすめいたしません。



塗装をした分の厚みがつくことで、シャッターの開け閉めができなくなって故障する恐れがあるためです。

また、開け閉めすることが多い場所なので塗装しても擦れてはがれてしまう


どうしてもという場合以外は、そのままにしておくことをおすすめいたします。



 

※ただ、お店などのシャッターやデザイン重視の方で、オリジナルの模様や文字を入れたい!という場合は、塗膜の薄い吹き付け塗装等で対処可能です。

 

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