お家のウッドデッキってメンテナンス必要?【さむかわリフォーム】

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自宅のウッドデッキのメンテナンス


皆さん、こんにちは!

さむかわリフォームです。


「アクセントの木材、デッキが色褪せてきてしまったなぁ」と思い
塗り替えなどをご検討されてらっしゃる方いらっしゃいますか?



そもそもウッドデッキってどんなメンテナンスすれば綺麗になるのか?

どうしたら長持ちするのか?

分からないですよね。


まず、お家のデッキなどに使用されている木材の種類によって、メンテナンス方法が変わってきます!!



それぞれの耐久年数も違いますので、今回は、お家のデッキなどによく使用されている木材の種類とメンテナンス方法についてお話していきます!!!

木材の種類

ウッドデッキなどによく使われる種類は、大きく分けて3種類に分けられます。

1,ソフトウッド 2,ハードウッド 3,人工木、樹脂


それぞれメンテナンス時期、施工の仕方が異なります。

それぞれに合ったものでメンテナンスを行うことが重用です!

ソフトウッド



まずは、ソフトウッドについて



ソフトウッド材は針葉樹からつくられた木材で主にホワイトウッド・マツ・ヒノキ・ウエスタンレッドシダー、レッドウッド、SPF材、サイプレスなど種類があります。



名前の通り、柔らかい木材を使われており、素材の加工もしやすく
素材の値段も優しいです。


ですので、ご自身でDIYもしやすく、使用されることが多い木材ですね


ですがほかの2つと比べると傷みやすく腐りやすい、5年前後でメンテナンスが必要と言われております。



早いですね💦

定期的な塗装がおすすめ



ソフトウッドのメンテナンス方法としまして、


塗装がおすすめです。


よく濡れ縁の素材もソフトウッドを使われているのを見かけます。


人が上に乗ったりする場所は、劣化をしたまま放置していると危険です!!


木材の劣化で釘が浮いてきてしまったり、ささくれてきてしまったりしてしまうので、定期的にメンテナンスをしてあげましょう!!










ハードウッド

ハードウッドについて


ソフトウッドよりも、木材は、繊維が細かくて固くて高耐久です。

腐りにくいものになりますので、ソフトウッドと比べるとシロアリも発生しにくいです。



ハードウッド材は広葉樹からつくられた木材で主にイペ・ウリン・マニエルカラ(アマゾンジャラ)・ガラペイラ・セランガンバツなどの種類があります。

材料費は、少し高いのがデメリット。

塗装をしなくても20~30年持つとされる高耐久の素材になるので、ソフトウッドよりもおすすめです。


飾りにも使用されていることが多いですね!



定期的な洗浄がおすすめ





ハードウッドのメンテナンス方法としましては、ソフトウッドと比べて耐久性が高い素材なので、基本的に塗装は必要ありません!!



コケや汚れが気になる場合はデッキブラシなどで軽~い洗浄でも十分です!

洗浄メンテナンスは1~2年ごとに行なうと綺麗に長持ちします♪

色褪せが気になる場合などは、塗装をすることも可能なのですが…。


ソフトウッドよりも塗料が染み込みにくいため、塗りムラができやすかったり、色持ちはしにくいです。


ご自身で塗られるのは、お勧めしません。

業者にご相談くださいね(^▽^)/



人工木・樹脂


そして人工木・樹脂についてです。


人工木・樹脂製のウッドデッキは木粉に樹脂が混ぜられて造られています。

防水性が非常に高く菌の繁殖(腐る)やシロアリ被害の心配がありません。




デメリットは、樹脂製のため、太陽光の熱などで表面が物凄く熱くなります💦


夏場は、注意が必要ですね…。


定期的な水拭きがおすすめ



樹脂のデッキに関しましては、

表面など汚れが目立ったら、雑巾などで水拭きで十分落ちます!


逆に、鑢や高圧洗浄機で削ったりしてしまうと、傷が出来てしまいます…。



3~4か月に1回のペースで水拭きでメンテナンスしてあげましょう(^^)/
お問い合わせは無料です。お気軽にご相談ください。

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